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日記以外雑記のアーカイブ

クイックルックすげー!

グレスケ/モノクロ原稿作ってる時に
「これくらいの明るさかな」と思って作ってるのに
いざEPS形式で保存してみると何故か黒が濃くなる、という現象に悩まされてたんだけど
(夏コミの原稿とかはそこらも読んで薄くしてたりしました)

ついさっき、これはphotoshopのカラマネで、
およそガンマ値1.8くらいのプロファイルを充ててたことが原因だと判明。
EPS形式になって、プロファイルがあてがわれなくなった時、
モニタの設定(=ガンマ:2.2)に変わるので濃く見えた、というわけ。

win使ってたときも同じく、印刷されたもの見ると作業データより濃かったけど、
思い出してみると、このときはモニタのキャリブレーションの目標値を”ガンマ=1.8″に設定してました。

(以下、うろ覚え)
代々、macのガンマ値は1.8で、winだと2.2。
どこかで”macの1.8というのは紙の色を再現しようとしてる故”というのを見たので、僕は今までそれを信じてたんだけど
少なくとも、同人でわりと使ってるねこのしっぽで印刷する限り、
モノクロ原稿はガンマ2.2(寄りな色味)で印刷されてるみたい。

想定してたものと出力結果が違うと、
僕は結構衝撃を受けてしまうタチなので
(しかも予想してなかったら更に)この問題が解消できたようで、ちょっと嬉しい。

あと、余談だけど
macもsnow leopardからモニタの初期設定のガンマ値が2.2になったらしいです。

というわけで、
ちょっとマニアックな話でした。
が、ブログに書くほどビックリしたのはここからで

macに実装されてる『quicklook』。
大抵のファイルの中身を、アプリ立ち上げることなくプレビューできる超絶便利機能なんだけど
(正直、これだけのためにmac使う価値あると思います)
このquicklook、ファイルのカラープロファイルも読み込んでくれてるみたい。

jpgファイルに埋め込んであるプロファイルなら分からないでもないけど
psd形式のファイルに埋め込んであるプロファイルも認識して、
quicklookウインドゥでその色味を再現してくれてたことには心底ビビった!
画像とはいえプロジェクトファイルだよ!?
なんかもう、すごいなぁ…。

…ということで、
予期せぬところで感動して、ちょっと興奮してました。

セミ

小説とか、ノベルゲーム。
とにかく文章で記述されたストーリーで、
わりと田舎の舞台、時期は真夏、時間は日中だと「セミの大合唱」って文学的表現がある気がする。

というか、今ちょっとそういうこと思ってたら、この表現が出てきたので
「うーん、これは絶対どこかで使われてるな」って思っただけです。

で、まぁ、ここから屁理屈が始まるんだけど…。
実際には、セミって各自が自分の都合で鳴いてるわけで、
足並みを揃えようとしてないですよね。

“合唱”というと、
やっぱり「みんなで一緒に」というニュアンスが感じられる。
それよりは、そう…飲食店街とかでの呼び込みが近いんじゃないか?
ガヤガヤ感といい、一方的に伝搬されることといい…。

そこら中でセミが鳴いてるシーンで
「喧噪だね」とか言うキャラクタがいたら、すごいクールだと思います。

なんか趣旨がずれちゃったな…
でもしょうもないことだし、いっか。

(おわり)

創作について

手法の話。

基本的にストレスになるプロセスは踏まないのが吉だよなー、って理解した。
むしろ、そんなことしない方が結果的にまだ、いいものができるとすら思える。
遅いよ!何年かかってんだ!っていうねw

手法を押し付けられたり、
外部に理想の完成形を持つとよくない。経験論だけどさ。
我慢が嫌いな性格なので、わりと間違ってないかなって。

今まで、絵を描くのはなかなかに精神修行的な部分があったのですが
macに乗り換えたら
(動きはするけど、実用という意味で)saiが使えなくなって、
フォトショは勝手が色々違うしで、いい機会だったのでいろいろ根本から見直すことができました。

なんでもそうだけど、
拘りのある対象ってのが一番難しい。
変に拘ってるから疲れるし、ちぐはぐになったり、グルグル考えが回って落ち込んだりなんかもしちゃったり。
自由に作業できて、結果的に「悪くないよな」ってのが出来上がれば最高なんだけど。

絵をもっと素直に、「見たい」の一心で頑張ろうと思いましたまる

映画の話

相変わらず、というほど日記に書いたり
というか、そもそも誰にも伝達されることなく、映画をひっそりと、コンスタントに鑑賞していたりします。

感想とか書いてもネタバレしてしまいそうだし、
そもそもクラシック映画の話が通じる知り合いがいないし…。
見た後、じっくりと時間を置いてから、なんかの弾みで、こう…書いちゃったり。

先日。ヒッチコックの”鳥”を見た。
よくもまぁ、あんなのを題材にしようとしたもんだ!
原作があるのかな…発想が、なんというか芸術的ですらある。
見終わった後、後々の?ゾンビ映画に通じるものがあると思った。
“ヒロインの女性がかなり美人でした。

キューブリック(スタンリー・キューブリック)の作品もちょいちょい見てるんだけど
「博士の異常な愛情」がなんというか…すごいタイトル詐欺だった(笑
鑑賞後、wikiで配給時のバックグラウンドを知って「あぁ、なるほどなぁ」って。
冷戦時代の米ソを描いた作品で、過激に黒くておもしろかったです。

昔の映画見てると
「え、それで?」って感じで終わっちゃってるのがあって、
いかに自分が、分かりやすいオチが用意されてるものしか見てなかったか勉強になる。
うーん、もっと素直に物を見ないといけないな。

最近の作品ではダントツで”ノーカントリー”がよかった。
ここがおもしろい、というポイントがあるわけでもないけど、とにかく没頭して見てたし、雰囲気が”残る”。

やっぱ本当にすごいものって、名前が印象的だし、
それに付随して作中の空気がすぐに思い出せるなぁ、ってのが、ここ3ヶ月くらい映画見まくって感じたことである。
ここらへんが、娯楽として作られたか、作品として作られたかの違いかなー、って!

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